廃車、買取、委託?

不要になった車を廃車、買取、委託では?

廃車の手続きには3種類あります。永久抹消登録、一時抹消登録、解体届出です。今回の趣旨は不要な車を手放したい。できれば、買取などにより少しでもお金になれば、得をする。をメーンにコメントしたいと思いますので、永久抹消登録による廃車手続きについてのみ解説いたします。

少しでも費用をかけずに行う場合を想定して、ご自身で行う場合の必要書類をご案内します。まずは、所有者の印鑑証明書(発行日から3か月以内)、所有者の委任状(本人が行う場合は不要です)、車検証、ナンバープレート前後2枚、移動報告書と解体報告記録がなされた日のメモ書き。手数料納付書、永久抹消登録申請書、自動車税・自動車取得税申告書です。当然ですが、税金に未納があった場合などは抹消手続きができなかったり、納付後にやり直すケースがあります。廃車するのも自動車税を納税していることが大前提です。

次に、買取です。業者に委託してもいいですが、手数料がかかります。それならいっそ、一括見積でもして数社に現車を見て頂き、一番高い業者に買い取ってもらうのが一番手っ取り早いのではないでしょうか。気をつけなけらばならないのは、買取後にきちんと名義変更等書類を送付して頂ける信頼のおける業者かどうかの見極めです。できれば、実店舗に持ち込みたいところですが、やはり店舗を出すには経費が掛かりますので、無店舗営業の買取業者には値段で劣るかもしれません。

ここは、あなたが信頼を置けるかどうかの判断に任すしかありません。無店舗といえど、査定に来る時に話もできますので、ある程度人物を見て、信頼が出来るかどうかの参考になるはずです。
最後の委託ですが、こちらは、もっぱらオークションを行っている業者へ最低希望価格を伝えてほぼ毎週行われているオートオークションへ出品してもらうやり方です。全国に基地局があり、また、開催業者も大手で3社ほどあります。いうなら、週に3回は業者オークションが行われているということです。

手数料としては、通常のネットオークションと同様ですが、出品物が車ですので手数料が約5%程度かかるのと、委託する業者への謝礼(手数料)もかかりますので、必ず一番高く車を手放せるかどうかは言い切れないところもあります。ただ、走行距離が短い、数が少ない、人気車種であるなど好条件がそろうとセリで値が上がるので思った以上にお得度が増す場合もあります。

さて、愛車を手放すにあたって、廃車、買取、委託について、比較検討してみましたが皆様ならどの手続きを選びますか?